障がいを持ちながらも人間らしく生き生きと地域で暮らす
共に生きる共生社会を目指して
社会福祉人白ゆり共生会は、昭和57年に、障がい者とその家族が社会参加と地域で自分らしい暮らしを求めて共同作業所を立ち上げたことを発端としています。その後、多くの先人たちの願いと努力の積み重ねを経て、平成26年3月6日の法人設立に至りました。
法人設立後、平成26年4月1日から自立生活支援センター北上相談支援事業所、ワークステーションきたかみ就労継続支援B型・生活介護事業所、しらゆり工房就労支援B型事業所の運営を実施してきております。
障がいを持ちながらも人間らしく生き生きと地域で暮らしたいとする願いで、利用者は各事業所を利用し、地域で過ごしてきています。
平成28年4月から国において差別解消法が施行されました。障がいを個性として、誰もが人間らしく生きる社会を期待したところです。法律が施行されたとしても、社会には障がい者に対する潜在的な差別意識は根強いものがありますが、施設運営を通じて、お互いの違いを認め合って、共に生きる共生社会を目指して、そのために3つの基本目標に向かって取り組む決意を新たにしているところでございます。
皆様の御支援をお願い致しまして、ご挨拶と致します。
理事長 小原 敏弘
私たちは、障がいのある人もない人も、共に生き、支えあい
地域でいきいきと暮らす社会の実現を目指します。
昭和57年 | 共同作業所を考える会が発足 |
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昭和59年 | きたかみ福祉共同作業所が設立(旧県立黒沢尻工業高校跡クラブ室) 作業(時計バンド組み立て作業)開始 |
昭和63年 | 北上福祉共同作業所保護者会が設立 |
平成元年 | 北上市総合福祉センターの開設(常盤台二丁目)に合わせて、同センター作業室に移転 |
平成15年 | 受注開発事業を開始 |
平成18年4月 | 特定非営利活動法人北障連の運営となり、名称を「特定非営利活動法人北障連 ワークステーションきたかみ」に変更 |
平成18年4月 | きたかみ福祉共同作業所事業を、北障連の事業とする |
平成19年 | ワークステーションきたかみで、就労継続支援(B型)事業を開始 |
平成22年 | 緊急雇用販売促進事業の受託法人となる(平成24年度まで) |
平成23年 | ワークステーションきたかみを、旧和賀町保健センター跡(和賀町長沼)に移転 |
平成23年10月 | ワークステーションきたかみで、生活介護支援事業を開始 |
平成11年7月 | 北上市障がい者自立支援センター(仮称)設立準備委員会が発足 |
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平成12年4月 | 北上市障がい者団体連絡協議会が、北上市との契約により、北上市障がい者生活支援事業として、自立生活支援センター北上を開設 |
平成16年2月 | 法人設立認証 |
平成16年4月 | 特定非営利活動法人北障連の運営となる |
平成16年4月 | 自立生活支援センター北上を北障連の運営とする |
昭和57年07月 | 精神障がい者家族会北和会が発足 |
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平成6年12月 | 北和会に小規模作業所設立委員会設置 |
平成8年4月 | 小規模作業所「しらゆり工房」開所(新穀町一丁目)作業(箱折り等)開始 |
平成14年10月 | 旧野中保育園跡(下江釣子)に移転 |
平成20年1月 | 法人設立認証 |
平成20年4月 | しらゆり工房をなごみの会の運営とする |
平成23年1月 | パン菓子製造場を増築登記 |
法人名 | 社会福祉法人 白ゆり共生会 |
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代表者 | 理事長 小原敏弘 |
所在地 | 〒024-0094 岩手県北上市本通り二丁目2番1号 ツインモールプラザ東館2階 TEL/FAX 0197-63-7289 |
設立 | 平成26年3月8日 |
従業員数 | 30名 |
経営事業 | 障がい福祉サービス事業の経営特定相談支援事業の経営 |
事業所 |
●自立生活支援センター北上(相談支援事業所)
●ワークステーションきたかみ(就労継続支援B型・生活介護)
●しらゆり工房(就労継続支援B型) |
令和5年度事業総括
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